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2011年9月 2日 (金)

被災地で「もんきり」の授業がありました。

宮古市の田老一中の美術の先生、中舘邦子さんが
被災後の授業で「もんきり」をしたときの中学生の感想です。
あんなひどい事があった後でも子ども達の感性がみずみずしいこと!
うれしいです。ぜひみなさんにも読んでもらいたいと思います。(なぼ)

・紋きり遊びで「手の中から美しい形が生まれる」のところで
 共感しました。(1年 女子)

・形には本当に力があると思う。
 形一つで笑わせたり泣かせたり等いろいろなことができるからです。  
 紋きりでやっている最中は楽しく、
 できたらきれいだと思った。(1年 男子)

・実際自分達で作ってみて一つ切れ目を多く入れると
 全く違う形の顔が見えてきて、形には限りなく無限だなあと
 思いました。昔の人はすごい!!(1年 女子)

・今、自分達も普通に形に見たりかいたりする。でも、作ってある物だ。
 昔の人は自分で形を作っては楽しんで いた。自分もやって楽しかった。
「もんきりがた」がもっと世界に広がればいいのに、と思った。(1年 女子)

・最初は難しそうだと思うことがいっぱいあったけど、
 やっているうちに楽しくなって難しいと思うことを忘れ楽しいと
 思うようになって楽しかったです。(1年 女子)

・紋きりがたをやって単純に楽しかったです。
 私は器用な方じゃないのであまりきれいにいかないけど
 ここを切るとどうなる!!っていうのを考えたり、
 それをやったりするのはあまりやったことがなかったので
 楽しかったです!!  (1年 男子)

・自分ですきな模様を選び、開いてどんな形になるか、
 ドキドキして、楽しかったです。
 うまくいったときはとても嬉しかったです。(1年 女子)

・手の中から美しく面白い形が生まれるっていうところは、
 本当にそうだなあと思いました。
 いろんな形ができるのはすごいです。(2年 女子)

・ずっと昔からこんな技術があったんだと驚いた。
 またいろんなデザインがあったので
 他にも作ってみたいなと思った。 (2年 男子)

・紋きり・・・すごく楽しかったです。
 切り終わって紙を開くときの楽しみがすごく好きで、
 開いたときのきれいさは最高! (2年 男子)

・最初やり方が分からなくて何回も失敗したけど成功して広げてみると
 すごくきれいでずっと見ててもあきないと思いました。 (2年 男子)

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