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2011年7月

2011年7月31日 (日)

うちわ+1プロジェクト ワークショップin 昭和のくらし博物館

7月27日に昭和のくらし博物館で開催された
「うちわ+1プロジェクト ワークショップ」の模様です。

1木のたらいやフラフープなど、昭和の生活がちらりと映り込んでいるのがなんだかいいですね。

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ワークショップの会場によって、なんとなくカラーがあるように思えます。
今回は、みなさんなんとなくやさしい色合いに仕上がっていますね。
ご参加くださったみなさん、ありがとうございました!

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2011年7月22日 (金)

うちわ+1プロジェクト ワークショップin wacocoro

7月13日にライフスタイルカフェ wacocoroさんで開催された
「うちわ+1プロジェクト ワークショップ」の模様です。

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心のこもった手作りのうちわがたくさんできました。
夏らしい色あいのポップなうちわたちは、
見ているだけで元気がでてきますね。
参加して下さった皆さん、ありがとうございました。(くろつぐみ)

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2011年7月 5日 (火)

平塚市美術館ワークショップ「江戸の切り紙「もんきり」でつくる七夕飾り」にて

去年にひきつづき、平塚美術館で
七夕飾りをもんきりで作るワークショップが行われました。
(昨年の記事はこちら。展示のもようはこちら)

今年は去年とちがい1日目はもんきり、
2日目は展示用の4mの紙に貼る
3日目は展示という3日間連続のワークショップとなりました。
   

1日目に南三陸にきりこを送るプロジェクトの話をしたところ、
帰りがけに何人もが集まってきて「やりたい!」
でも、完全オリジナルでなく、「伝統的なものがやりたい」ということなので
型紙を用意して急遽、二日目は
+南三陸へ送る「きりこ」の製作という作業も加わりました。  

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やっぱり、時代を経て洗練されてきた伝統の形は気持ちいいという一言に尽きます。
これはすごい。

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きりこは窓ガラスに展示しました。改めて白い紙って美しいですね。

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おなじみ、4メートルの障子紙に切ったもんきりを貼って展示しました。

展示しながら周りの人の反応「きれい!」「これは何ですか?」
説明するのも嬉しい、楽しい!
展示しながらどんどんのめり込んでいく皆さん。
余白の必要性などについても自ずと気づき、並べ順、少し間を開けるとか
意見が飛び出します。
すっきりしたものを追加で作って足そうということになったら
自主的に作業が進み、スタッフは安心してすっかりおまかせでした。

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7 なぼさんがよく展示でしている、みかんに竹ヒゴの飾り方を紹介したら、
かぼちゃでやろう!ということに。
翌日持ってきた方は実は池坊の生け花をやっていた方。
堂に入ったカボチャの生け花!

七夕飾りから「こより」の話に。昔戸籍係で沢山作った話を年配の女性が。
作ってみせてくださいました。きれい!興味深い。

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これは戦前の七夕セット。こよりとはこの白い紙でできた紐のことです。
撚った残りの部分でひっかかるように飾りに止めるしくみが合理的!

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展示中にも熱中してひたすらきりこを切る人も居る。それもまたいい感じ。
満足そうに写真を撮る人。チームの雰囲気どんどんよくなる。
昨年見てぜひやりたいと思った人2名。
自分の趣味のファイルを持ってくる人どんどん出てくる。

3日連続ならではの時間的余裕や、参加者さんたちで意見を出し合う空気が
それぞれの人間力と経験の深さをじわじわと出してもらえた、
とてもいいワークショップになりました。

最後に、参加者さんの感想を。

・東北にボランティアしたいと思っていたが、マッチングがむづかしくて
 なかなか行けない。何か出来て嬉しい。(50代?男性)
・南三陸へさりげなく送料にでもとお金を渡してくれる人も(七〇代?女性)
・『大人の集まりっていいですね』カブトムシの切り紙を披露してくれた
 もと幼稚園の先生。

参加者のみなさん、ありがとうございました!
参加できなかった方も、こんな素敵な力作をぜひ見にいらしてくださいね。
※展示期間:7月5日(火)〜10日(日)まで
平塚市美術館

(くろつぐみ/なぼ)

 

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南三陸町に〈きりこ〉を届けよう「“生きる”博覧会2011」

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宮城県南三陸町。3月11日の大津波に襲われたこの町で、昨夏、
切り紙をめぐるコミュニティアートのプロジェクトが行われました。
題して、「“生きる”博覧会」。
真っ青な空の下、港町の目抜き通り沿いの家々の軒先に、〈きりこ〉と呼ばれる
白い切り紙が飾られて、活気ある町に華やぎを添えたと言います。


〈きりこ〉とは元来、この地域の神社の神職が縁起物の図案を切り透かして作る
正月飾りで、年毎に氏子の神棚を飾るこの伝承切り紙の歴史は、
江戸中期頃にまでさかのぼるとされます。
「“生きる”博覧会」では、町の女性たちが街中の商店や旧家を訪ねて
歩いて取材した、海産物加工に携わる方々の歴史や思い出が、
〈きりこ〉を模した美しい切り紙に表現されました。
外から南三陸町に嫁いできた若い女性たちの、
「この土地の人びとの“生きる”をもっとよく知りたい」という
熱意から始まったというこの試みは、しだいに町に長く暮らすお年寄りたちや、
外国出身のお嫁さんたちまでも巻き込んで、
最終的には650枚もの〈きりこ〉が生み出されたとか。

〈きりこ〉のあるまちづくりで観光や商業を盛り上げよう!
人びとがそう張り切っていた矢先、町は未曾有の災害に見舞われました。
長い間かけて築き上げてきた、住み慣れた家や暮らしを支える仕事場は
5分も経たずに黒い波に呑み込まれ、跡形もなく消え去ったと言います。
6月半ば、プロジェクトの中心メンバーの方々から、こんなお話を伺いました。
「去年、みんなで作った〈きりこ〉が、くしくも志津川地区の最後の姿の記録に
なったことに、運命的なものを感じます。
〈きりこ〉に刻まれた記憶を大切に伝えながら、
この活動を通して育まれた人のつながりをバネに、復興の力にしたい。」

これまで、日本や中国の切り紙について調べ、ワークショップや
示を行ってきた私たちにも、何かお手伝いができないだろうか。
そう思案していた折、今年の夏も再び、
「“生きる”博覧会」の計画があることを知り、私たちも〈きりこ〉を作って
ぜひお届けしたいと考えました。
いま平塚美術館に展示されている〈きりこ〉は、
8月初旬に南三陸町に送られます。

「それでも、人々は生きて行かなくてはなりません。
海に出なくてはなりません。
きわめて困難な日々を生きる町の人たちに寄りそいながら、
心の絆を結ぶプロジェクト。それが2011年の“生きる”博覧会です。」
(「“生きる”博覧会2011」ウェブサイトより)
今夏、日本全国から届けられる真っ白の〈きりこ〉が、たくさんの人びとの
励ましと鎮魂の祈りを響かせ南三陸町の大地にはためくことでしょう。

ご興味のある方、参加希望の方は、エクスプランテまでお問い合わせください。
 u-yu@yj8.so-net.ne.jp

「“生きる”博覧会2011」(8/11-16開催)は、アートNPO「envisi」主催、
南三陸町・南三陸彩プロジェクト共催によるプロジェクトです。
http://www.scribd.com/doc/57729355/2/“生きる”博覧会-2011

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